プロフィール
船谷博生
1991年3月、明治学院大学社会学部卒業後、福祉専門職として東京都港区役所に入 区。高齢者関連施設に勤務した後、福祉事務所にて高齢者及び障がい者担当のケース ワーカーとして相談業務に従事する。この間、孤独死の第一発見者となる事件が発生 し、救えなかった自分を責めると共に、同じ轍を踏まないように後進を育てようと福 祉教育・福祉の科学化に興味を持つ。それまでは自分が福祉専門職として職に就いて きたが、自分と同じ志を持つ専門職を育てようと、2000年介護保険法施行と同時期に 松下電工株式会社の介護事業立ち上げに参画。居宅介護支援事業・訪問介護事業・通 所介護事業・福祉用具貸与事業の企画・管理等を行うとともにISO9000シリーズによ る業務の標準化を行うため居宅介護支援事業の科学化を行う。その後、在宅総合診療 専門の医療法人の事務長などを歴任し現在に至る。また福祉サービスの科学化を自分 のライフワークと考え、2007年3月東洋大学大学院社会福祉学専攻博士前期課程修 了、現在も東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科ヒューマンデザイン専攻博士後期 課程に在籍中である。従前より、福祉そのものは特別なものではないと考えながら福 祉事業に従事していたが、山内との出会いによりユニバーサルデザインの普及に興味 をもち、より多くの人によりよいものを使っていただくことが、なによりも福祉の向 上と考え山内と合流する。現場での経験を生かし、企業が捉えるべき多様なニーズを データから読み取り、それを伝えることでの社会貢献を目指す。