映画 『マグダレンの祈り』

ここ数日、何本か映画を観ました。
その中で特に印象にのこった映画を紹介したいと思います。




『マグダレンの祈り』
2002年 イギリス=アイルランド
ピーター・マラン監督・脚本

1996年までにアイルランドに実在した修道院を舞台としています。
マグダレン修道院では厳格なカトリックの戒律に依拠した道徳観に基づき、性的に堕落した女性(婚外交渉をした女性など)を収容していました。
本作は、19966年のマグダレン修道院に収容された3人の少女達を中心に、その中で懸命に生き抜く女性たちの姿を描いたものです。

驚いたことに、映画では実際に婚外交渉をしていなくても、
その可能性があるという疑いだけで、収容された女性が描かれています。
また、施設での生活は「更生」という名のもとで行なわれる、人権を無視したような重労働、監督者である神父・修道女によるいじめ、折檻。


中世の魔女狩りでもそうでしたが、
人権を無視した行為でも、「神」という善によって、
その行為が正当化されてしまう怖ろしさ。
(当時は、人権を無視しているという思いすらなかったのかもしれません。)
教会が絶対的な権力となって
あらぬ方向で支配することの怖さを痛感させられます。




JAL、障がい者専用予約ウェブサービス開始
JAL image

日本航空(JAL)では体に不自由のある利用者や病気やけがを患う利用者を「プライオリティゲスト」と呼称し、各種特別サービスを設けた「プライオリティゲストサポート」を実施しているが、この度その一環として、プライオリティゲスト専用のウェブ予約サービスを開始した。このサービスは目の不自由な利用者、耳の不自由な利用者、車椅子の利用者、妊娠中の利用者を対象にJALホームページ国際線に専用の予約画面を設け、オンラインで予約手続きが出来るようにしたもの。専用予約画面は予約時に必要な情報を対話形式で入力し、予約完了時には情報が利用者の予約記録として残る。本格的に障がい者に対応した予約サービスは世界でもめずらしいもので、 JALでは「プライオリティゲストサポート」として、国内線において最大37%の割引を受けられる身体障がい者割引運賃を適用したり、2006年よりスタッフに「サービス介助士」資格取得を推奨したりするなど、さまざまなサービスの充実を図っている。

http://press.jal.co.jp/ja/release/200807/000968.html 
より抜粋


スバラシイですね♪

ホンダ、歩行支援ロボット
ホンダ歩行支援ロボット

以下、産経ニュース(2008.6.30 18:08)より

ホンダは30日、7月から自社開発の歩行支援ロボットを使った実証試験を開始すると発表した。ホンダのロボットといえば二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」が有名だが、今回の支援ロボにもアシモと同様、「人間が歩くこと」を研究した成果が応用された。
 「歩行アシスト」と名付けられたこのロボットは、腰から太ももにかけて巻き付けるようにして装着して使う。加齢や事故などで脚力が落ちた人を想定しており、歩こうと足を踏み出すと、ロボットが歩幅を大きくするように動き、楽に歩けるという。ホンダは平成11年から開発に着手、昨年試作機を完成させていた。
 実験は霞ヶ関南病院(埼玉県川越市)と約1年間かけて共同で行う。同病院で行われるリハビリテーションで支援ロボを使い、歩行訓練を受ける人や、医師らがその有効性などを検証する。

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以前、このブログでも紹介したホンダの「装着型歩行アシスト」(※ブログはこちら)いよいよ本格的に商品化に向けて動いたようですね。モニターで使わせてもらいたかった・・というか、ウチで検証をさせてもらいたかったな・・。