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手で編んだもの


写真は毛糸で編んだ敷き物です。
手作りなんです。

大胆な色使いに思わず見とれてしまいました。

計算されているような、気分屋さんのような色使い。
こんなに存在感のある敷物に何を置こうかと考えるとワクワクします。


作者は特別支援学校(知的障碍)を卒業したO君です。
O君は編み針を使って編むのでなく、O君の作り方は以下の通り。
まず、左右に釘のような棒が何本か並んだ板に、毛糸で輪を作って、右と左の棒にひっかけます。これが敷物の横糸となります。何本も並んだ横糸の間を、毛糸でジグザグと縦に通していきます。

私は弊社の事業の関係で月に何度かO君にお会いします。
糸を選んでいる様子、たんたんと編んでいる様子、そして完成するまでを見てきました。
完成品を手に取るとそれらの様子が浮かんできてますます愛着が湧きます。
きっと、既製品では味わえない良さですね。