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地域福祉推進サロン・ソーシャルファームジャパンに参加してきました
昨日(9/27)、ソーシャルファームジャパンが主催する
地域福祉推進サロンに参加をしてきました。

昨日は私たちが力を入れている知的障碍者の領域以外の
お話を多くうかがうことができました。
やはり働くことの喜びを社会全体で分かち合うためにも、
就労支援・雇用支援は急務と感じました。

他方、従前からの問題についても驚愕するような場面に
出会いました。

そもそもこのサロンは売れるものを作るために知恵を
出し合う場であると炭谷先生からうかがい参加をしたのですが、
あるシンポジストの方からでた話はそうではなく、
問題の根深さと深刻さを再認識することとなりました。
それは、売れるものを作るためにとのことであったのに、
「私たちは企業とは大きく異なります。働くことの価値を
大切にしていきたい」というシンポジストの発言とそれに
対する場内の拍手です。



売れるものを作るためには、その考え方は一番先に修正
しなければならないと私たちは考えてコンサルティングに
あたっています。

企業と同じです。
モノを作って売るのです。

働く価値も同じです。
同じように一生懸命に努力していますから。

「障碍者が作りました」を前面に出して売る時代は終わりました。
みんな対等に価値をもっています。そこでいかに競争力をもった
商品開発ができるか、しっかりとしたマーケティングを
マネージメントする側ができているかが重要であり、
それをやってこなかった福祉施設のマネジメント層はこの点を今、
考えねばならないと思います。

その他、いろいろありますが、ひとつ言いたいことがあります。
メーカーが最近、言われる事ですが、福祉施設こそ考えるべきことがあるということ。

福祉施設こそ、
「プロダクトアウトからマーケットイン」へとパラダイムシフト
せねばならないと思います。