<< 挑戦とは | main | 触法行為のある知的障害者について考える >>
東京さぬき倶楽部


私の出身地は「さぬき」。今で言う香川県だ。県民性は、温暖な気候風土が影響してか穏和。争い事を好まず、社交的。マイナーなことを言うと貯蓄好き(らしい)。ふふふ。香川県出身の有名人は、お笑い芸人のナンチャン(高校の先輩でもあるのよ〜)や松本明子といった具合かしら。

新歓の場所を探していると、上司が(私にとっては)びっくりな穴場を発見!!その名は「東京さぬき倶楽部」。こんな近くに讃岐を感じられる場所があったとは。
讃岐と言えば、やはり讃岐うどん。うどん無くして讃岐は語れない。ちいさな頃からうどんと共にあった私は、うどんの味にはうるさいのであります。ここのおうどん、私が東京で食べた中では一番おいしゅうございました。その他にも讃岐を彷彿とさせる「押し抜きずし」という甘いお寿司(お祝いの時に作られていたもの。一説によると、今でも甘い理由は、砂糖が贅沢だと考えられていた時代にお祝いの席のときぐらいは砂糖をふんだんに使って料理をしたことの名残らしい)や「てっぱい(香川県はため池が多いため、鮒のてっぱいが有名。鮒、大根などを白みそとお酢であえたもの)」がお膳にあった。てっぱいは、私とっては、ばあちゃんの味。私が帰省する度に今は亡きばあちゃんが作ってくれた。無愛想なばあちゃんだったが、これを作ってくれる度に「おかえり。よう帰ってきたね」って言うとるようで、嬉しかった。

関東に出てきてはや6年。出てきたときは、標準語や東日本の文化に慣れず辛かったな〜。来て1、2年はず〜っと香川に帰りたかった。でも、今は東京の環境も好きで、ここでがんばろうと思う。でも、よく考えたら、私が東京でがんばれるのは、私には帰れる故郷があるから。そして、家族も香川で一緒にがんばっているからなのだ。
いつ帰っても「おかえり〜」と穏やかな空気に包まれた讃岐は本当にステキなところ。時間がのんびり流れていて、そこには温かい空気や気持ちもたくさんある。そんな讃岐の国は私が心から誇れる故郷だ。

讃岐ええとこ、一度はおいで、まあ、いっぺんきてんまい♪

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック