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挑戦とは
去年の秋。京都の「国際ユニヴァーサルデザイン会議」に行く際、専門学校時代の後輩が知り合いだということで、東京大学先端科学技術研究センター准教授 福島 智先生にコンタクトをとり、お会いできるのを楽しみにしていたのだが、タイミングがあわず基調講演を聴くだけで終わってしまった。ただ、その講演は最高に面白かった。話しも、笑いの「間」も絶妙だった。

しかし福島先生は「全盲ろう者」である。小学校3年生で失明しその後まもなくして耳も聞こえなくなってしまったらしい。それは一体どんな世界なのだろう・・・ここで簡単には書けないぐらいのいろいろな苦労や努力(←この言葉でくくるのも失礼かもしれないが)あったはずだ。私には到底創造が付かない・・・

先生とのコミュニケーションはすべて指点字。先生のお母様が20年前に考案された。指点字は、点字の規則に従って、両手の指六本を使って、盲ろう者の指に打ち、その内容を読みとってもらうもの。これ、大変ですよ・・練習はこちらで!>

調べてみるとこんな機械も出ているようです。「ユビツキィ」

話は戻りますが、そんな後輩から昨日メールがきた。今年の(学部)祝辞を福島先生が書かれていたので是非ご紹介したいと。面白いので読んでみて下さい。私はこの部分が好きです。
全文はこちら>

・挑戦とは、単に無謀な危険を冒すことではなく、地道な努力と準備があって、成功するものです。

・挑戦とは、相手を打ち負かして競争に勝つことを意味するのではなく、その本質は、自分自身に挑戦することです。

・挑戦とは、他者の立場を想像する力と、他者と協力しながら新しいものを生み出していく営みです。
 
・挑戦とは、ときに孤独なものですが、一人だけで生きている人間は世界中どこにも存在しません。周囲の人とのつながり、他者とのコミュニケーションを常に重視すべきです。

・挑戦とは、常識的な意味での社会的な名誉やステータスを得ることだけがその目標なのではなく、自らがしっかりと生きていくこと、そして自分と他者が共に生きていくことを支えていく営み自体の中に、本当に困難な部分があり、その営みこそが最も重要な挑戦なのだと思います。


テミルもそんな挑戦をし続けていきたいと思う。





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  • Abilify better than seroquel.
  • 2010/11/27 3:34 AM
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