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国際福祉機器展に行ってきました!


今年も国際福祉機器展に行ってきました。特に目新しいものはなかったのですが、以前ネットで発見しておもしろいなぁと思ったものが実際に展示されていました。「これは!」と思い、ブースの真正面を陣取り説明を受けてきましたので、ここでご紹介したいと思います。

その名も「てくてくラジオ」

てくてくラジオとは、施設や商店街などを訪れた人が気軽に情報を入手できるシステムです。図にあるように、発信側(たとえば、パン屋さん)がAM微弱電波発信機に流したい情報を録音しておきます。パンやさんなので「本日、パンの特売日〜!特にくるみパンがおススメよー」と録音。何度も録音可能です。
その情報はAMラジオを持っている人が入手できます。ラジオの電源を入れて発信器の2〜3メートル内に近づいた人は、発信器の電波をキャッチし、パン屋さんが録音した情報を得ることができるのです。AMラジオを持っている人は、「今日は特売日?!1つ買っていこうかしら」ということになるかもしれません。

このシステムの凄いところは、誰もが手軽に扱うことができるというところです。市販のラジオを持っている人であれば、誰でも受信者になることができます。特に視覚障碍者は、音声によって、ここがどんな建物なのかという情報が入手できます。もちろん、それ以外の多くの人も、音声によって様々な情報を得ることができるのです。発信側はすべての設備を整えると初期費用が6万円ほどかかるそうですが、それ以外は毎月の電気代60円くらいだそうです。

もしすべてのお店に発信機がついてある商店街があれば、ラジオを持って歩くといろんな情報が得られておもしろそうだなぁ。別にお店のことだけじゃなくて、そのお家の重大発表も録音してもいいわけですもんね。「うちの家、初孫が誕生しました!」とか、「明日はうちの子どもの発表会の日。見に来てやってください」とか。。。買い物をしたときに、「初孫誕生おめでとう!」という微笑ましい会話が交わされる商店街なんてステキ!と想像してしまいました。


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