今になって驚いた
会社の用事で区役所内を巡った。まったく手続きとは何をやっても面倒なことばかり・・あっちへ行ったりこっちへきたり。用が済んだあと、福祉課の前を通ったので、「障害者福祉のしおり」というのをもらってきた。

障がい者福祉施設施策の概要や窓口などがわかりやすく書いてある。だが、あまり今まで詳しくみたことがなかった。この5年間、何をしていたのだろう・・と思うぐらい。別に障がい者になったからといって、区が持ってきてくれるわけでもないし、もちろん病院でもくれない。家族が別の手続きやら何かで行ったときにもらってくればいいのだろうが、気が付かなかったらもらえない。

持ち帰ってよくよくみると、いろんな施設があったり、助成があったり、税の免除があったり、情報盛りだくさんである。(まだ全部見切れてないけどね)やっぱり生活に直結するので「割り引き」と言う言葉にひかれいろいろ見てみると、航空券や鉄道・タクシー・バス・船の割引、ガソリン券(月500円×4枚)←すくねっ! 高速の割引などの情報が沢山載っていて、中でも知らなかったのだが、年に1回、障害者手帳1,2級の方にはハガキ20枚くれると書いてあった。

さらに驚いたのは、●NTTの電話番号案内の無料利用(身体障害者手帳を持っている視覚障害者および肢体不自由※上肢、体幹または乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害)1・2級の人。戦傷病者手帳を持っている、視力障害の程度が特別項症〜弟6項症及び上肢の障害の程度が特別項症〜弟2項症の人。愛の手帳を持っている人。精神障害者保健福祉手帳を持っている人。)と●テレビ受信料の免除(所得制限がありますが、障害者手帳を持っている方。愛の手帳1・2度の方がいる世帯の全員が、住民税を課税されていない場合)と、こんな制度もあった。
調べればどんどん出てくる・・・

突然障がい者になると、誰かが教えてくれないと自分では区役所までいけないし、さっきも言ったが、障がい者になったからといって、郵送でこのしおりが送られてくるわけではない。自分で調べて、自分で制度を活用しないと損することばかり。もう一度よく見直そうと思った。が、この手の制度は、当然ながら制限もきびしいし、読んでもよく分からないことが多い。もう少し分かりやすくならないといけないし、もう少し簡単な手続きで利用できるようにして欲しい。障がい者(または家族)がわざわざ区役所まで行かないともらえないようなモノは、「面倒だからいいやっ」てことになる。本当に利用しなければいけない人たちに行き届いていない制度があるとすれば、それは無駄としかいいようがない。もちろん、私たちが自ら調べることも重要だろうが・・・。